未来につながる理想の英語教育

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打倒・英検一級!合格への近道

 

2016年、英検の問題形式が大きく変わりましたね。

従来までは準一級からだったライティングの問題が二級から導入され、準一級、一級のライティングの難易度も変わりました。採点の仕方も、4技能等しく判定できるようCSEスコアという採点方式が導入されました。(詳細はこちらから。https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/2016renewal.html )

英検が英語学習のゴールではありませんが、日本で英語を学び世界に通用する英語力をつけたいと思っている多くの日本人にとって、英検はひとつの努力の結果を知る指標的な位置づけを担ってきたと思います。その英検が今年、より正確で国際規格に合った採点基準を決めたことで、より信頼できるテストになったのではないでしょうか。

 

さて、2016年第一回の英検一級、早速受けてきました!

無事合格することができたので、今回からはシリーズとして各大問(Part1~Part4)のレポートと、今後新・英検の一級を受ける方の参考になるよう、対策についてもご紹介していきます。さらに、なるべくお金のかからない方法で、空いた時間でできる勉強法をご紹介したいと思います!ただし、努力は必須です!!(笑)

 

シリーズ第一回の今回は、Part1(大問1)についてお話しします。

Part1はこれまでと変わらず単語力を問う問題となっています。

単語の難易度は、大体日本人の大人が日常会話で使うようなレベルです。ニュースや新聞の単語が理解できるレベル、と言ったら分かり易いかもしれません。

 

例)After (      ) in prison for 20 years, Jake was finally released. He greatly regretted both his crime and the years of his life that had been wasted because of it.

1.languishing  2. gargling  3. lurching          4. disembarking

(2016年度 第1回より抜粋)

 

上記のように、穴埋め入る単語を四択から選ぶ問題です。

日本で普通に英語を学習している人には、なかなか見慣れない単語が多いのではないかと思います。何を隠そう、私もこのパートの学習に一番力を入れました。。。

 

こういった問題がPart1に25問あります。全体の問題数が41問(ライティングを併せると42問)と考えると、この25問はかなりの割合ですね。。

また、これらの単語はPart1だけでなくPart2以降の長文にも出てくる可能性が十分にありますので、英検一級合格のためには単語学習は避けて通れない道です。

 

では、どういった学習が効果的なのでしょうか?

 

下記で私が実践した学習法をご紹介します。

① 携帯アプリの単語帳を移動時間にひたすらやる

② (①と並行して)インターネットやアプリでワールドニュースを読む

③ 過去問のPart1の部分だけひたすら解く・空いた時間に繰り返す

 

まず①ですが、「本は紙で読みたい!」という人が多いように、「単語帳も紙のものがいい!」という方は結構いらっしゃると思います。

ですが、このアプリ版の単語帳は、メリットがたくさんあります!

ずばり、書籍版よりも価格が安いこと、音声がすぐ再生できること!(私は有名な「でる順・パス単」アプリを使いました)

音声付きで発音がわかり、例文も読み上げてくれますので耳からも覚えることができます。また、ゲーム感覚で自分の達成度を確認できるので、紙の単語帳を使うより効率的に単語が暗記できると思います。この方法は、他の級にも共通して言えることだと思います。

 

②の方法も、今の時代ならではですね。

今や誰でも簡単に世界のニュースを英語でゲットできる時代です。インターネットやスマートフォンのアプリ検索画面で「World news」「News app」等、検索してみてください。その中から、自分の読みやすいサイトを選ぶといいと思います。

英語のニュースを読むことで、もちろん単語学習の復習や、単語が実際にどう使われているのかを知ることができます。しかしそれだけでなく、世界の出来事を日本の報道のみではなく、世界でどのように報道されているかを見ることは今後多角的な視点で世界を見る力を養ってくれるいい機会になると思います。

 

③の方法は、実践演習ということで、①②で獲得した英単語を確実なものにするために仕上げとして行いました。やり方は、大問1の問題だけを何年分かピックアップしてオリジナルの冊子をつくり、答えは記入せずに何度も何度も空いた時間に解いて見直しをする。直前対策として向いているかもしれません。インターネットでも過去問や類似問題が探せます。こちらは少々面倒なのでオプショナルですが、総仕上げとしてはかなり効果的だったと思います。

 

以上が私なりの英検1級、大問1の対策でした。

空いている時間も人それぞれですし、勉強の仕方にも合う・合わないはありますので、あくまでも参考程度ですが・・・

一つだけ言えることは、1級合格のために単語力は必須!ということです。

空いた時間を使ってスマホゲームをする代わりに、単語アプリやニュースで英語力をつけましょう!!